新しいプリンターを購入したので、ハードオフさんにジャンク品として買取をしていただきました。
ジャンク品のプリンターとは?
キャノンPIXUS・MG7130に、使ったことのないメーカーさんの互換インクをセットしたら。
サポート番号1403「プリントヘッドの種類が違います。正しいプリントヘッドを装着してください。」のエラーでプリンターが使えなくなってしまいました。
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⇒【キャノン・プリンター】サポート番号1403!!PIXUS・MG7130に互換インクを使用したらエラーが出ちゃった!
いろいろ手をつくしましたが、どうしても正常動作してくれないので、ジャンク品として諦めることにしました。
ハードオフの店頭買取なら、ジャンク品プリンターでも引き取っていただけます。
現在ハードオフさんの宅配買取は、ジャンク品対象外となっておりますので。
店頭にお邪魔して、買取査定をしていただきました。
店頭の場合、金額は付かないかもしれないですが、基本的に「引き取り」を断られることは無いそうです。
メルカリみたいに写メ出品すると、ハードオフの店舗間でヤフオク入札のような査定金額の提示合戦をしていただけるらしいですよー
ハードオフの店頭買取。ジャンク品プリンターの買取価格は?
今回は、キャノン・PIXUS・MG7130プリンター(エラーのまんま)と未開封の互換インク7本を持ち込みまして。
査定金額は、150円でございました!
大体予想通りのお値段だったという感じでしたけどね。
ハードオフさんの近所に用事があったから良いものの、これだけで車出すほどの金額じゃあないなーと思いました。
まあ、無料で回収してくださるとおっしゃったノジマさんだと、0円な訳ですし。
地域の「燃えないゴミ」に出す場合には、有料の専用袋が必要ですし。
150円でも、「買っていただけただけよかった」と思うべきかなー?!
おまけ☆プリンターのメーカーさんは、純正インクで儲けを出す。
後から聞いたお話ですが。
最近のプリンターは安いので。
プリンターを売っても、あまり儲けが出ないため、メーカーさんは「純正インクを買ってもらう」ことで利益を上げようとしているとのこと。
つまり、安い互換インクに流れてしまって、バカ高い純正インクを買ってもらえないというのは、キャノンさんもエプソンさんも、めっちゃ困るということですね。
なので、メーカーさんと互換インク屋さんとのいたちごっこはエンドレス。
なんとかして、互換インクを排除したいメーカーさんは、違うインクは使えないように知恵を絞る。
そんなメーカーさんに対抗して、これでもか?!と互換インクの業者さんも抜け道を模索する。
互換インクの中でも、純正インクの容器を利用しているものは、割と不具合を起こしにくいという噂があるので、若干価格は上がりますが、今後互換インクを使用する際には、そうしたものを探してみようと思っています。